四十沢木材工芸展「木と漆が紡ぐ、これからの道具」開催のお知らせ
日頃よりUnd.|堤淺吉漆店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
10月2日(金)より、四十沢木材工芸展「木と漆が紡ぐ、これからの道具」の開催が決定しました。
「工芸は、いまどのように暮らしと結びつき、未来へと手渡されていくのか。」
漆をはじめとする工芸的表現の「現在地」を探る「UCC – Und Current Cultivation」シリーズ。今回は、能登・輪島で「無垢の美」を追求する木地屋・四十沢木材工芸をお迎えします。
木はたくさんの時間をかけて年輪を重ねることで、太く大きく成長していきます。そんな木から生まれる、私たちの生活の中にある食器やインテリアには、100年もの年月を生きてきた木のパワーが詰まっているのです。
四十沢木材工芸では、山と、山から授かった木に敬意を込めて、無垢の木がもつパワーを、100年以上使える姿へと丁寧に削り出す、そんなものづくりを行っています。
素材が持つストーリーを読み解きながら、自然とものづくりの循環を目指すその思いは、漆も同じ。
本展では、この先の未来へ紡いでいきたい、日々の暮らしに寄り添う道具たちを紹介します。
その中で、木と漆による素材の生い立ちを映し出すものづくりをお楽しみいただけたらと思います。
▪️開催概要
会期:2026年10月2日(金)〜 10月23日(金)
時間:11:00〜17:30
会場:堤淺吉漆店|Und.
〒600-8098 京都府京都市下京区区間之町通松原上る稲荷町540番地
定休日:日曜日、10月12日(月・祝)
※会期中は、土曜日も営業いたします



▪️イベント情報
10月2日(金)には、ワークショップとトークイベントを開催します。
1. 「輪島の雫」拭き漆ワークショップ(定員:10名)
能登半島地震で解体された家屋の古材から生まれた「輪島の雫」。
古材に新たな命を吹き込み、能登の記憶と想いを未来へつなぐことを目指し誕生したプロダクトです。
雫型の木の塊は、祈りや記憶を形にしています。木そのものの温かみや質感をそのまま生かし、無塗装で仕上げた滑らかな木肌と丸みを帯びたフォルムは、そっと握ると心が落ち着く感覚を与えてくれます。
今回はそんな「輪島の雫」に拭き漆をするワークショップを開催します。基本の生漆のほか、色漆を使って貰うことも可能です。
漆を使って「輪島の雫」に想いを込めてみませんか。
日時:10/2(金)14:00〜15:00(最大15:30)
受付開始:13:30
場所: 堤淺吉漆店|Und. 3F
参加費: 3,630円(税込)(「輪島の雫」商品代+拭き漆ワークショップ代)
※「輪島の雫」をすでにお持ちの方は、1,650円(ワークショップ代金のみ)で参加することができます。
▼お申し込みはこちら
https://forms.gle/VcjuKtwX2rMZxCLP8
※注意事項
・サンドペーパーでの作業時に汚れることがあります。汚れても大丈夫な服装でお越しください。
・漆を使用するときは、かぶれ防止のため、事前に取り扱いについての注意点をご説明します。
・注意事項の説明後に「同意書」にサインを頂きます。
・作業は手袋をつけて頂くなど、直接肌に漆がつかないような手順で行います。
・万が一、肌に漆が付いた場合は、スタッフにお声がけください。


2. トークイベント
日時:10/2(金)夜
参加料金(ドリンク付き):1,000円(税込)
詳細は後日お知らせします。
—
UCC – Und Current Cultivation